○MFC ActiveXコントロールの作成

①適当な名前を付けてMFC ActiveX コントロールプロジェクトを作成します。


②インターフェイス部分を探してメソッドを追加します。


③ここで追加したメソッドが外部に公開されます。


④作成されたメソッドを探して、編集します。


⑤ビルドして完成です。

⑥使用方法

■VBから読み出すには
VBを起動させて、新規にてWindowsアプリケーションを作成します。
ツールボックスの"ツールボックスのカスタマイズ"を選択して、上で作成したCOMコンポーネントを参加させます。
コントロールをフォームに貼り付ければ、そのままメソッドが読み出せます。

■MFCアプリケーションから読み出すには
ダイアログアプリケーションを新規作成します→ダイアログを右クリック→ActiveX コントロールの挿入→目的のコントロールを選択




→適当な変数名を付けます→あとは、その変数を使用してメソッドにアクセスできます。



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