○MFC ActiveXコントロールの作成 @適当な名前を付けてMFC ActiveX コントロールプロジェクトを作成します。 Aインターフェイス部分を探してメソッドを追加します。 Bここで追加したメソッドが外部に公開されます。 C作成されたメソッドを探して、編集します。 Dビルドして完成です。 E使用方法 ■VBから読み出すには VBを起動させて、新規にてWindowsアプリケーションを作成します。 ツールボックスの"ツールボックスのカスタマイズ"を選択して、上で作成したCOMコンポーネントを参加させます。 コントロールをフォームに貼り付ければ、そのままメソッドが読み出せます。 ■MFCアプリケーションから読み出すには ダイアログアプリケーションを新規作成します→ダイアログを右クリック→ActiveX コントロールの挿入→目的のコントロールを選択 →適当な変数名を付けます→あとは、その変数を使用してメソッドにアクセスできます。