○SQLServerのデーターベースの作成
SQL クエリアナライザを開いて

CREATE DATABASE データーベース名;

を実行してデーターベースの作成

create table テーブル名(no int,name char);

を実行してテーブルの作成

char = 固定長文字列 幅:1〜255文字
int = 範囲:-2147483648〜2147483647

このとき文字として、

text = 最大長 65535 バイトのバイナリオブジェクト

を指定すると、Accessでクエリーを作成したときに、
textを使った結合を行うとエラーが発生しました。

○SQLServerのリレーションシップの設定
Enterprise Managerを開いて、データベースを指定して、
新規データーベースダイアグラムをメニューから選び、
ダイアグラムを作成して、リレーションシップを設定し保存します。

○Accessとの連帯(ODBC)
まず、新規作成で空のデーターベースを作成します。
ショートカットメニューのテーブルのリンクを選択して
ファイルの種類のところで、ODBCデータベース()を選択します
DSN名の所に適当な名前をつけます
新規作成ボタンを押します。
データソースを(SQL Server)で選択します
データソース名に適当な名前をつけます
新規データーソース作成ダイアログが表示されますので、
接続するサーバー名を、入力します。
IP Addressもしくは、Host Name、もしくは、自分でしたらlocalhost
次へを押して、認証を設定し、次へ進みます。
規定のデータベースを以下のものに変更するのチェックボックスにチェックを入れ、
データーベースを選択します。
完了ボタンを押します。

以上を行うことにより、連帯ができます。

○VB.netとの連帯(ADO)
VB.netのサーバーエクスプローラにて接続の追加を行い、データーベースを指定するだけです。



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